慶国寺施餓鬼会
盆踊り祭
平成24,8,20(月)
開場イベント前の様子
イベント オープン 
■二人が活動しているバンド・Soothe (スーズ) について
津軽三味線小山流三代目、小山豊さん、ギタリスト・作曲家、丸山力巨さん、ドラマー・パーカッショニスト、松田翔さんの3名からなるインストゥルメンタルバンド。津軽三味線という邦楽器と、洋楽器を融合させ、独自の音楽と雰囲気を生み出し、ジャンルにとらわれることなく様々な音を取り入れ、多くのアーティストとの共演・ジャムセッションも精力的に行い、国内外でのライブ活動の他、イベントでの演奏、舞台・映像・ウェブサイトへの楽曲提供、個人・チームでの活動等、幅広い活動を行っている。
■小山 豊 (おやま ゆたか)
津軽三味線小山流三代目として、幼少より、祖父小山流宗家 小山貢翁(おやま みつおう)より津軽三味線の指導を受ける。
2001・2002年4月、財団法人日本民謡協会津軽三味線コンクールにて優秀賞を連続受賞。
小山流の公演以外にも数多くの舞台をこなす傍ら、レコーディング、TV、CM等他多方面にて活躍中。
■丸山 力巨 (まるやま ちかお)
ガットギターを中心に、エレキ、アコースティックと様々なスタイルでの演奏を展開。小山豊(おやまゆたか)さんと活動しているバンド・Soothe(すーず)以外にも、ボーカルのバックサポートやセッション、民謡公演などジャンルを問わず幅広く活動を行う。また、ギター以外に楽曲・トラック制作活動も行い、映画サウンドトラック、CM音楽、アミューズメント機器BGM、楽曲提供など多方面で活躍中。
WAIWAI STEEL BAND
■WAIWAI STEEL BAND (わいわい すてぃーる ばんど)
> 2007年、スティールパンプレイヤーの伊澤陽一(いざわ よういち)さん(中央、マイクをもっている)を中心にメンバーが集まりスティールパン・アンサンブルを開始。2008年、千葉県・慶国寺音楽祭にてライブデビュー後、小編成からフル編成までフレキシブルなスタイルで、関東を中心に日本全国で精力的にライブ活動を展開。作曲・アレンジをリーダーの伊澤陽一が担当.カーニバルナンバーはもちろん、伝統的な日本の曲、情感溢れるオリジナルナンバーなど独自のスティールパン世界は必見!4年の時を経て、慶国寺に帰ってきました。
■スティールパンとはどのような楽器なのか?
カリブ海に浮かぶトリニダード・トバゴ共和国で生まれたスティールパンはドラム缶の底を凹ませることで音階をつくった20世紀最後のアコースティック楽器です。WAIWAI STEEL BANDでは高音から低音までさまざまなスティールパンでアンサンブルしています。なかには日本人のスティールパン制作者、園部良(そのべ りょう)さん、浅田優子(あさだ ゆうこ)さんの楽器もあります。
盆踊りスタート
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